アモキシシリンの効果と副作用

エイズ啓発レッドリボン

アモキシシリンはペニシリン系の抗生物質で、細菌を殺菌してくれる薬です。
細菌によっておこる様々な感染症に用いられています。
病気の原因となる微生物には、ウイルスや細菌、カビなどがありますが、アモキシシリンが有効なのは、細菌による病気です。
病原菌が殺菌されれば、腫れや赤みがなくなり、痛みや熱があればおさまります。

色々な細菌に対して有効なので、呼吸器科や耳鼻科などを中心に広く使われています。
扁桃炎や喉頭炎、気管支炎や中耳炎など比較的軽い感染症に使う場合が多いです。
胃潰瘍や胃炎の原因となるピロリ菌の除菌に用いられることもあります。
また、のどの痛みや発熱を伴う風邪にも処方されており、性病においては、特に梅毒や淋病に効果があります。
薬には副作用がつきものであり、アモキシシリンにも当然ながらあります。
副作用として比較的に多いのが、下痢です。抗菌効果により、腸内細菌のバランスがくずれるので、便がやわらかくなりやすいのです。

まれにアレルギー症状を起こし、ブツブツした発疹がでることがあります。
重篤なアレルギー症状(アナフィラキシーショック)を起こすことはまずありませんが、ひどい蕁麻疹が起きたり、口が腫れて息が苦しくなった場合はすぐに病院の受診が必要です。
伝染性単核症に対してアモキシシリンを使った場合には発疹が出ることが多いので使用は避けてください。
妊娠中の人や、ぜんそくなどのアレルギー性疾患を持っている人、腎臓疾患のある人は注意が必要です。

そのほかの重い副作用として、腎不全や血液障害、大腸炎、皮膚障害もあります。
これらは非常にまれなものです。
滅多に起きることはありませんが、高齢の場合や、長期間服用するときは注意が必要になります。
抗血栓薬を飲んでいる場合、併用すると抗血栓薬の効果を高める場合がありますので、飲み合わせはよくありません。
またほかにも避妊薬を飲んでいる女性がアモキシシリンを飲むと、避妊効果が弱まる可能性があるので注意してください。

アモキシシリンは病院でもらえる?通販で買う?

アモキシシリンは市販薬ではないので、病院へ行って医師の診察を受けた上で薬を処方してもらわなければなりません。
しかしながら、忙しくて病院に行けない、性病など病気の種類的に恥ずかしくて病院へ行けない、通院が不便など、人にはそれぞれ事情があるでしょう。

病院への受診をせずに、薬を入手する手段として海外からの個人輸入が可能です。
海外から輸入となると、異なるルールや語学の面で個人が行うにはハードルがあるように思えます。
そこで便利な方法が、輸入代行業者を利用するやりかたです。
インターネット上に薬の輸入代理業を行うサイトがあります。
そのシステムは一般的なネット通販と変わりません。
個人輸入代理サイトを通じて買うメリットはいくつかあります。

  • 安く購入することが可能(病院だと診察料がかかってしまう)
  • 自分の都合のいいタイミングで薬を買うことができる
  • だれにも知られずに薬が手に入る

一方で注意すべき点もあります。
個人輸入の場合は医師の処方せんなしで薬を購入するので、すべて服用に関してはすべて自己責任です。
自分の症状や、その薬についてしっかりと調べたうえで購入を検討してください。

海外医薬品の輸入については、個人的な利用の場合に可能になっています。
くわえて購入者本人が使用する場合に限って輸入が許可されているので、家族や友人のために購入することは禁じられています。
また、もし宛先に会社名などを書くと税関を通りません。
宛先には使用者の名前と自宅住所をしっかり書くことが大切です。
通販サイトを通じた個人輸入は、うまく活用すればとても便利なシステムです。
注意点を守って、薬を手に入れましょう。